明後日卒業する卒業生に向けて,卒業礼拝が行われました。
詩編23編1節から3節を拝読し,宗教主事の廣川先生より「私の羊飼い」と題して
お話がありました。3年生の奏楽者による讃美歌Ⅰ編310番もとても綺麗でした。
今日の礼拝の入場のときに流れていた「君は愛されるために生まれた」は,
卒業生のみなさんが1年生のときに合唱コンクールで最後に歌った讃美歌でした。
コロナウィルスのため,合唱をすることは1年生のときしか出来ませんでしたが,
2クラスともとても声が澄んでいて,みなさんの素直で優しい心が良く表れた合唱で
とても感動したのを覚えています。
3年間,毎日の朝・夕の礼拝を通して多くのことを学んだことと思います。
これから困難なこともあるかもしれませんが,どんなときも神様が共にいて見守っていて下さる
ことを忘れず,ときには聖書を開いて神様からのメッセージを聞いてみて下さいね。